特徴等 |
この建物は、県令・岩村定高の主導により明治12年(1879)に完成した三重県庁舎である。新庁舎建設に伴い昭和39年(1964)に解体され、ここ明治村に昭和41年(1966)に移築復元された。当時の官庁建築の典型的な構成で、玄関を軸に左右対称になっており、正面側には二層のベランダが廻らされている。 参考資料:現地の説明板(博物館明治村) /博物館明治村HP 2005-12-20 |
番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
063 旧三重県庁舎 | 明治12年(1879) | 木造2階建、桟瓦葺、建築面積883㎡ |
愛知県の重要文化財建造物 2018-1-14 現在 |